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理系学生向け 社会課題解決インキュベーションプログラム

あなたの一歩を、
社会の大きな飛躍に。

理系学生向け 社会課題解決インキュベーションプログラム

研究や勉学との調整をしてでも参加したいという
強い希望を多数いただき
2次募集受付開始!
エントリー締切:2024年12月26日(火)23:59まで

「TOKYO MOONSHOT」とは

自身の研究や専門性を活かしながら
社会課題解決に向けた事業を創り出す
理系学生のためのプログラム
本プログラムでは、社会課題解決に向けたサービス/プロダクトの創出と、その後の事業継続を見据えた基盤づくりの伴走支援を、約14カ月にわたり提供します。
プログラム名「MOONSHOT」は、困難ではあるが実現すれば大きな社会インパクトが期待される社会課題への野心的な取り組みを通じ、社会に革新的な成果を生み出したいという想いを込めています。

ロゴの矢印は、理系学生の技術と社会課題が出会うことで、社会変革に向けた事業が生み出されていく様を表しています。

プログラムの特徴

  • POINT1

    ソーシャルビジネスのプロが事業検討を伴走

    ソーシャルビジネスのプロが
    事業検討を伴走

    400種類以上の社会課題と向き合い、課題解決に向けた新規事業創出を行っているリディラバ(本プログラム運営会社)のメンバーが、担当メンターとして参加者の事業づくりをサポート。社会インパクトにつながる事業創出を目指し、学生が手掛ける研究がどんな課題解決につながるのかを紐解きます。

  • POINT2

    世界的な社会課題を現場起点で理解・議論できる場を提供

    世界的な社会課題を現場起点で
    理解・議論できる場を提供

    少子高齢化や気候変動など、世界共通の社会課題テーマを、課題の現場を踏まえて議論をしていくプログラム設計となっています。領域が広大なテーマでも、現場で起きている「誰が何に困っているか」を掴むことで、実効性の高いアクションを事業に落し込むことができます。

  • POINT3

    複数分野の専門家による審査とフィードバック機会

    複数分野の専門家による審査と
    フィードバック機会

    「技術性・専門性」、「事業性」、「社会性」といったそれぞれの分野での専門家による審査会を計2回実施。上記側面から事業に対するフィードバックを行うことで、社会変革を起こしうる事業づくりのサポートを行います。

  • POINT4

    事業検証を全面サポート

    事業検証を
    全面サポート

    事業アイデア創出後、審査会を経て選出された5チームには、事業検証(実証)をするためのフィールド誘致やメンタリングなどの機会を提供。事業検証費として各チームに最大100万円を支給します。

  • POINT5

    ソーシャルビジネスコミュニティとの接続を支援

    ソーシャルビジネスコミュニティ
    との接続を支援

    リディラバが持つソーシャルビジネスコミュニティと連携し、第一線で活躍する社会起業家や資金面での支え手となるベンチャーキャピタルなどと出会う機会を創出。事業をつくり育てていく上での仲間づくりを支援します。

対象者

2024年1月1日~2025年3月31日時点で東京都内の大学および大学院に所属する理系学生

※想定している学部もしくは研究科は以下のとおりです。
 :自然科学系統に属する理学部系、工学部系、農学部系、薬学部系、歯学部系、医学部系
※自身が所属する学部もしくは研究科があてはまるか不明な場合は事務局にお問い合わせください。
※大学院に関し、対象は修士課程および博士課程に在籍している学生となり、研究員(博士研究員)は対象外となります。
※上記の条件に当てはまる通信制大学所属学生も対象となります。

自身の研究や専門性を用いて社会課題解決および社会変革のために事業創出を志す者

取り組む社会課題

今回取り組む6分野は、世界的に議論されている課題であり、日本においても喫緊の課題解決が求められるテーマです。

  • 少子高齢化の問題
    少子高齢化を解決

    少子高齢化

    高齢者比率の増加と出生率の低下により、医療・介護分野を中心とした担い手不足などの課題が顕在化。人力を前提とした業界慣習・制度に対し、技術革新による新たな解決策が求められているテーマです。

  • 社会インフラ保守の問題
    社会インフラ保守を解決

    社会インフラ保守

    高度経済成長時代を中心に整備された日本のインフラは今や老朽化し、その維持・更新方法が議論されています。社会の変化に対応し、未来のインフラの在り方を考えるために、研究開発がこの先のキープレイヤーとなる重要な領域です。

  • 物流DXの問題
    物流DXを解決

    物流DX

    担い手の高齢化や労働時間規制などにより、改革を迫られている物流業界。また、環境負荷に対処する新しい運び方も問われています。物流DXは、業界全体における課題に立ち向かう手段として大きく注目されています。

  • サーキュラーエコノミーの問題
    サーキュラーエコノミーを解決

    サーキュラーエコノミー

    地球に残された限りある自然資源を、効果的に活用するためのエコシステムのあり方が世界的に議論されています。
    新たなサプライチェーンの確立を握る鍵は、資源の再利用における技術にあり、挑戦者が待たれています。

  • 気候変動の問題
    気候変動を解決

    気候変動

    気候変動による災害が苛烈化し、中でも日本は課題先進国と言えます。さらに、CO2削減など「環境」×「経済」を両立する新たな社会システムの構築・実装も求められています。技術を駆使した課題解決が今まさに必要です。

  • フェムテックの問題
    フェムテックを解決

    フェムテック

    女性特有の健康課題により我慢を強いられるなど、生涯にわたるウェルビーイングに大きな影響を受けている人が多く存在します。より多くの女性やまわりにいる人たちが幸せな人生を歩むために、最新技術が活きるテーマです。

スケジュール

2023年
11月1日~12月中・下旬

募集・選考※詳細は「応募・選考について」をご参照ください。

2024年
1月10日(水)

キックオフオリエンテーション

2024年
1月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)

社会課題フィールドツアー(うち1日)※テーマによりフィールドツアー実施日は異なります。

東京都近郊にて、各テーマの課題解決に取り組んでいる実践者へのヒアリングや現場視察を目的としたフィールドツアーを実施します。現場で起きている課題の実際を知り理解を深めることで、事業で取り組む課題を特定していきます。

2024年
1月27日(土) or 28日(日)

オンラインワークショップ

社会課題フィールドツアーや東京都職員へのヒアリング、チームでのリサーチを元に、取り組むテーマにおけるビジネスのコンセプト案を作成します。チーム内だけでなく、リディラバメンバーとのディスカッションを基に、事業として取り組む方向性を絞り込んでいきます。ここで作成したコンセプトをもとに、その後の事業検証に取り組んでいきます。

2024年
2月12日(月・祝)~16日(金)

審査①※審査会を通じて15⇒10チームに選出します

リディラバの中で、大手企業に対して、社会課題領域での新規事業創出を伴走しているメンバーにて、検討している事業検討や活動状況などを鑑みて、15チームから10チームへ絞り込む審査を実施します。

2024年
2月26日(月)

審査② 兼 交流会(オフライン)※審査会を通じて10⇒5チームに選出します

審査①を通過した10チームによる事業コンセプトに関するプレゼンを、東京都内の会場にて実施します。リディラバ代表の安部+大手企業に対して、社会課題領域での新規事業創出を伴走しているメンバーによる追加の審査を行い、3月以降の事業検討に進む5チームを選出します。

2024年3月1日(金)
2025年2月下旬

オンラインメンタリング+検証サポート

リディラバの担当メンターによる伴走のもと、顧客課題と提供価値の特定、ペーパープロトや人力でのソリューション検証などを実施します。また、ソリューション検証後は、検討すべきファンディングのリサーチを行い、実際に資金調達に向けたアクションを実施します。

2024年
5月下旬(予定)

中間発表会① 兼 交流会(オフライン)

東京都内の会場にて、各チームによる顧客課題の特定とソリューションの方向性について検討状況の発表を行います。審査員である実業家や専門家から、課題解決に向けたインパクトポイントやグローバル展開も見据えたビジネスとしての実現性についてフィードバックを受けることで、その後の事業検討に向けてブラッシュアップすべき点を明らかにします。

2024年
11月上旬(予定)

中間発表会② 兼 交流会(オフライン)

東京都内の会場にて、各チームによるソリューションの検証結果について、検討状況の発表を行います。社会課題解決事業における資金提供について、本プログラムの審査員とは別に、関心や親和性の高い関係者を招き講評をもらい、ビジネスとしてブラッシュアップしていくためにどのような検証を行っていけばいいのかといった議論を行います。

2025年
2月上旬(予定)

最終報告会 兼 交流会(オフライン)

東京都内の会場にて、14ヶ月間の集大成としてビジネスプランに関する最終発表会を開催します。本プログラムの審査員に加え関係者なども招き、事業の成果を発表します。

オンラインメンタリング+検証サポート

審査員紹介

応募にあたって

詳しい募集要項のダウンロードはこちらから

求める人物像

本プログラムでは、次のような人材を求めています。

  • 自身の研究や専門性を用いて社会課題解決および社会変革のために事業創出を志す者
  • ともに参加する仲間と切磋琢磨しながら、積極的に学び、成長する意思を持っている者

応募要件

次の①~③に掲げる要件を、2024年1月1日~2025年3月31日時点ですべて満たす者を対象とします。

  1. 特段の事情のある場合を除き全てのプログラムに参加できる者(※1)
  2. 東京都内の大学および大学院に所属する理系学生(※2)
  3. (チームで応募する場合は)人数が3名以下であること(※3)
  1. オンラインで実施するプログラム以外は、現地(東京都内および近郊での実施を予定)での参加を必須とします。
  2. 想定している学部もしくは研究科は以下のとおりです。
    自然科学系統に属する理学部系、工学部系、農学部系、薬学部系、歯学部系、医学部系
    自身が所属する学部もしくは研究科があてはまるか不明な場合は事務局にお問い合わせください。
    大学院に関し、対象は修士課程および博士課程に在籍している学生となり、研究員(博士研究員)は対象外となります。
    上記の条件に当てはまる通信制大学所属学生も対象となります。
  3. チームの人数が3名以上であっても応募を強く希望する場合は、問い合わせフォームより個別に相談してください。

費用

本プログラムの参加は無料ですが、以下の項目については、各参加者の自己負担となります。

  • プログラムに必要な通信機器の調達に係る費用及び通信料等
  • プログラム期間中の食費やその他生活に必要な経費

なお、事業検証費(最大100万円・税別/チーム)は、事務局により事業活動に必要と認められた経費のみが対象となります。
(社会課題フィールドツアーおよび審査会に係る交通費は支給対象です。原則としてご自宅から目的地までとなります。)

応募・選考について

1 応募受付期間

2023年11月1日(水)から2023年12月17日(日)23時59分 まで1次受付終了
2023年12月19日(火)から2023年12月26日(火)23時59分 まで2次受付開始

2 応募方法

以下について、応募受付期間にて実施します。

  1. 下記のエントリーフォームに必要事項を記入いただき、プレエントリー登録を行ってください。 プレエントリーフォーム
  2. 事務局からのメールに送付された応募書類および本エントリーの応募フォームを記入・提出し、本エントリー登録となります。

3 選考方法

以下の2段階の選考を行います。なお選考結果については、12月下旬に事務局より個別に通知を行う予定です。

  1. エントリー書類に基づく選考(2023年12月11日からの予定)
  2. 事務局との面接(※)による選考(2023年12月中・下旬の予定)

チーム応募の場合の面接は、原則チーム全員でご参加いただきますが、日程調整が難しい場合などはこの限りではありません。事務局より個別にご案内させていただきます。

4 審査の観点

自らの関心分野である研究や技術を用い、社会課題解決に向けた事業創出を模索しており、その活動について、説得性のあるビジョン・計画を有しているという観点を基本方針とします。なお、審査は「人物」「行動」「計画」の3つの観点から行います。

人物:上記の【求める人物像】で示したような人材であること。
行動:社会課題解決のために何らか具体的な行動を起こしていること。
計画:自身が有する技術や専門性を用い、解決策を示すことができること。

参加規約

別紙【TOKYO MOONSHOT・参加規約】から一部を抜粋して掲載しています。詳しくは別紙をこちらからダウンロードの上、ご参照ください。

(1)秘密保持

参加者及び株式会社Ridilover(以下「当社」と称します。)は、相手方の書面による事前の承諾を得ることなく、本契約の履行に関連して相手方から開示を受けた情報であって、次の各号の一に該当する情報(以下「秘密情報」といいます。)を、契約終了後1年間、第三者に開示または漏洩してはならないものとします。ただし、参加者及び当社は、政府機関、裁判所等から法令に基づき秘密情報の開示を要求された場合、①相手方に対し、法律上認められる範囲内で相手方の秘密情報を当該政府機関等に開示することを事前に通知し、秘密情報開示の差止命令または秘密情報の公開防止に必要な手続をとる機会を与え、かつ、②当該政府機関等に対し相手方の秘密情報の秘密性に即した取り扱いがなされるよう要請したうえで、当該政府機関等に対して当該秘密情報を開示することができるものとします。

(1)秘密である旨が明示された技術資料、図面、その他関係資料等の有体物または電子データにより開示された情報

(2)秘密である旨を告知したうえで口頭にて開示される情報であって、かかる口頭の開示後14日以内に、当該情報の内容を書面にし、または電子データとして記録し、かつ、当該書面または電子データにおいて秘密である旨を明示して提供されたもの

参加者及び当社は、本プログラムが終了した場合または相手方から要求があった場合は、秘密情報及びその複製物(秘密情報がデータとして記録された媒体及びその複製物を含みます。)を直ちに相手方の指示に従い返却または廃棄するものとします。

(2)個人情報保護

当社は、本業務の履行にあたり参加者から個人情報(個人情報の保護に関する法律に定める個人情報をいい、以下同じとします。)の預託を受けた場合、これを善良なる管理者の注意をもって管理するとともに、事前に書面による承諾を得ることなく、以下に定める目的以外のためには利用しないものとします。

(1)本業務の遂行

(2)当社が発信するイベント等に関する情報

(3)容認事項

参加者は、本プログラムに関して次の各号に定める事項を容認するものとし、参加者に所属する個人に当該事項を容認させるものとします。

(1)本プログラムの実施中に、当社または第三者による取材等が実施される場合があること。

(2)前号の取材等の一環として行われる写真撮影等で、参加者に所属する個人の顔が映る場合があること。

(3)参加者に所属する個人の氏名等の個人情報や、本プログラムにおいて参加者に所属する個人が明示した発言・記録・発表内容、及び当社による参加者及び参加者に所属する個人への取材情報等、本プログラムの企画・運営にあたって当社が得た参加者及び参加者に所属する個人に関する情報はすべて当社が保管し、当社の宣伝資料若しくは研究分析資料等として利用する場合があること。

(4)参加者が本プログラムの遂行過程において単独で創出した著作権(著作権法第27条および第28条の権利を含みます。)、特許権、実用新案権、商標権および意匠権その他一切の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含み、以下「知的財産権等」といいます。)は当該参加者に帰属すること。

(4)料金

参加者は、本プログラムに無料で参加できるものとします。

前項にかかわらず、(5)で示す事業実証費用以外の本プログラムの参加に伴い発生する諸費用(公共交通費、宿泊費、食費、通信費、施設入館料その他一切の実費)については、参加者が負担するものとします。

(5)事業実証費用

当社は、事業評価に基づく成績優秀者(以下「優秀者」といいます。)に対し、2024年3月1日から2025年2月28日の間、下記の運用に沿ったものについて事業実証費用としチーム毎に最大100万円(税別)を負担します。
原則として事前申告があり、かつ当社が適切と判断した内容であること。
一部の費用項目については、使用目的に関し事前に報告の後、かかった費用を申告し精算とします(例:交通費は・・・移動理由を事前報告した後SUICA履歴など証憑を提示。)。

本項目についてはプログラム開始時に当社より提示します。
なお、費用については、申告された当該月の翌月末までに優秀者が定める金融口座に振り込むものとします。振込手数料は、当社負担とします。

(6)免責

当社は、本プログラム内容の最新性、確実性、有効性、有用性、その他参加者の参加目的等に合致することを保証するものではありません。

本プログラムの中止・解除・延期、あるいはWEB会議ツールを用いたオンライン開催への切り替えがあった場合、参加者は自ら手配した公共交通・宿泊施設等について、予約変更・キャンセル等の手続きを自ら実施するものとし、キャンセル料等が発生した場合、当社は当該料金について一切補償及び賠償をしないものとします。

よくある質問

全てのプログラムに参加が必要ですか?

はい。原則すべてのプログラムに参加をしていただく必要があります。やむを得ない状況で欠席をしなければならない期間が事前にわかっている場合、事務局にメールにてご相談ください。

学生でなくても参加できますか?

2024年1月1日~2025年3月31日時点で東京都内の大学および大学院に所属する理系学生が対象です。
それ以外の方はプログラムの対象外となります。

通信制の大学に所属しています。本プログラムに参加は可能ですか?

所属されている大学の所在地が東京都内にあり、所属学部もしくは研究科が理系であれば対象となります。

プログラム期間中、留学中なのですが参加できますか?

対象条件に当てはまっている方であればご参加可能です。
原則すべてのプログラムに参加をしていただく必要がありますので、オフラインでの実施プログラムの場合はその期間については帰国が必要となりますのでご注意ください(また、その際の交通費は支給できませんので合わせてご留意ください)。

外国籍の大学(院)生です。本プログラムに参加できますか?

前提として東京都内の大学(院)に所属している理系学生である必要があります。
外国籍の方が応募する場合は、事業期間を通して在留資格を証明するものとして、「在留カード」または「特別永住者証明書」の原本あるいは写し(表面および裏面)を合格された場合には提出してもらいます。なお、本事業は日本語のみの対応となるため、日本語に精通している方が対象となります。

すでに起業していても参加できますか?

すでに株式会社もしくは合同会社として登記されている方は、プログラムの対象外となります。有料のメンタリングを紹介することも可能ですので、事務局にメールにてご相談ください。

1チーム何名から何名まで参加できますか?

1チームとして参加いただけるのは、原則1名から3名までです。
チームの人数が3名以上であっても応募を強く希望する場合は、問い合わせフォームより個別に相談してください。

文系学生を含むチームなのですが、メンバーと一緒に参加できますか?

チームリーダーが理系学部もしくは研究科に属しており、チームが有している研究および専門性が理系領域のものであれば、他チームメンバーに文系学生が含まれていても参加可能です。

プログラム内容としての拘束時間はどれくらいですか?

本プログラムで提供する実施内容は以下の通りです。

  • キックオフオリエンテーション:半日(予定) 2024年1月上旬
  • 社会課題フィールドツアー:土日の1日終日2024年1月13日、14日、20日、21日
  • 東京都職員ヒアリング:平日の60~90分程度2024年1月22日~26日
  • オンラインワークショップ:土日の1日終日2024年1月27日or28日
  • 審査継続審査:平日の半日程度2024年2月26日
  • 中間報告会①:平日の半日程度2024年5月下旬(予定)
  • 中間報告会②:平日の半日程度2024年11月上旬(予定)
  • 最終報告会 :平日の半日程度2025年2月上旬(予定)
  • メンタリング:平日の週1回もしくは隔週1回60分程度2024年3月1日~2025年2月下旬

上記のほか、事業検討のためのチームミーティングや、情報収集・仮説検証に必要なヒアリングやリサーチ、事業実証のための活動などの時間は、各チームの主体性をもとに進めていただきます。

どのように選考が進むのでしょうか?

エントリー審査

  • 12月26日(火)締切の本エントリーに応募いただいた方を対象に、事務局が書類審査をします。選考結果を12月中旬頃に、メールにてお送りします。
  • 書類審査を通過した方には、12月11日(月)以降、事務局と面接審査を実施いただきます。選考結果を12月中・下旬頃、メールにてお送りし、面接審査を通過した15チームの方に社会課題フィールドツアーや東京都へのヒアリングに参加いただきます。

審査①

  • 事業コンセプトとチームの活動状況を踏まえた審査を2024年2月12日(月・祝)~16日(金)に実施予定です。
  • リディラバによる選考の結果、15チーム⇒10チームに選出します。

審査②

  • 審査を通過したチームは2024年2月26日(月)にオフラインでの事業コンセプトプレゼンを実施します。
  • リディラバ代表安部+メンバーにより、3月以降事業検討を継続する5チームを選出します。

参加にはどれくらいのお金がかかりますか?

本プログラムの参加は無料ですが、以下の項目については、各参加者の自己負担となります。

  • プログラムに必要な通信機器の調達に係る費用及び通信料等
  • プログラム期間中の食費やその他生活に必要な経費。

なお、事業検証費(最大100万円・税別/チーム)は、事務局により事業活動に必要と認められた経費のみが対象となります。
(社会課題フィールドツアーおよび審査会に係る交通費は支給対象です。原則としてご自宅から目的地までとなります。)

事業検証は東京以外の地域で実施してもいいのでしょうか?

はい。検証内容によっては東京都外での実施が必要となると想定しています。その際は検証内容に沿って計画をたて、候補となるフィールドを選定していく流れとなります。

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